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「個人塾も大手に負けない定期テストやってまっせ」ということをアピールできる方法

今、個人塾を開業している方々自身が中学生だった頃、塾で学校の定期テスト対策を行っていたでしょうか?ほとんどの人がNOと言うだろうと思います。塾というものは、当初、難関と言われる中学・高校・大学の受験対策に特化した教育施設でした。だから、学校の定期テスト対策は、生徒本人が勝手にやるものであって、塾の範疇ではないというのが共通認識であったろうと思います。

 

しかし、塾産業が発達していくにつれて、学校の定期テストで良い点を取れない生徒を取り込むことで新しい市場が立ちあがってきました。現在、大手塾の売上を支えているメインの顧客層は、この市場(=定期テスト対策を必要とする子ども)であることは間違いないでしょう。もちろん、SAPIXや希塾など、難関受験に特化している塾もあります。しかし、こういった塾でさえ、規模を拡大していこうとするならば、必ず学力の低い生徒達をターゲットしなければならなくなるでしょう。現にSAPIXは、そんな感じが始まっている感じがします。

 

話が脱線してしまいました。とにかく、大手塾は定期テスト対策を必要とする子どもへのサービスレベルを充実させていることは確かです。そして、このサービスの充実具合が保護者の塾選びのポイントになっていることも確かです。試しに、色んな大手塾のホームページを見てみて下さい。必ず、定期テスト対策に対して多くのページを割いています。こういった市場環境であるので、個人塾経営者である私たちも過去の経験に固執せず、市場の主流に乗り遅れないよう万全の定期テスト対策を打っていく必要があります。

そこで、今回は、「個人塾も大手に負けない定期テストやってまっせ」ということをアピールできる方法を書いていきます。

 

①定期テスト対策授業を行う

通常授業とは違う時間帯に定期テスト対策授業を行います。テスト週間は部活がありません。だから、子どもたちは塾に5時くらいから来ることができますので、この時間に定期テスト対策授業を行ってしまいます。

 

大事なことは、定期テスト対策授業を行うことを保護者へと連絡し、出欠の可否を取ることです。この狙いは「定期テスト対策をちゃんとやっているよ」ということを保護者にアピールするためです。一方で、保護者には「定期テスト対策テキストの部数を確定するため、事前に出欠席の連絡お願い致します。」とのことを言っておけばよろしいかと思います。

 

②定期テスト対策テキストをつくる

定期テスト対策テキストを作ります。これを作ることで、ちゃんと対策をやっているなと印象を与えることができます。だからといって、問題を作るわけではなりません。数種類の教科書準拠のワークから、良問をピックアップする程度で大丈夫です。それをまとめてテキストを作成します。

 

ポイントは、オリジナル感を出すために表紙を作ることです。表紙には「○○中学校 2学期中間テスト対策」等を記載した表紙を作ります。こうすることで、生徒も「自分の中学校向けの対策テキストを作ってくれている」と思ってくれます。

 

③生徒の定期テストを集める

定期テスト対策後、生徒が実際に受けてきた定期テストを集めます。生徒の解答も集める方が良いでしょう。どういった問題が出たかを分析します。

 

すると、ほとんどの定期テストで教科書準拠ワークの類題が出題されていることが分かります。そこで、塾で作成した定期テスト対策テキストの的中率を計算します。この的中率は、おおっぴらに公表する必要はありません。

 

この的中率は、以前も書いた退塾率を下げるために行う保護者面談の際に活用します。もし成績の上がらない生徒がいた場合に、「自分達の塾でシッカリと勉強していれば、必ず成績が上がりますよ」ということを説明する際の好材料となります。少しズルいやり方ですが、このデータを持っている価値はあります。いずれにせよ、学校の定期テストは突飛な問題はほとんどなく、標準的な問題しか出題されないということですね。

 

是非、参考にしてみてください!!

 

 

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