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一番効果的な教育は、3歳児までの「語りかけ」

学習塾ということですから、教育に関しては色々なことを広く知っておいた方がよいと思います。今日は、3歳になるまでの子育てと学校の成績について相関関係があると指摘している面白い内容を引用させて頂きます。もちろん、この内容を知ったからといって塾経営に何か手助けになるかどうかは分かりません。何より、自分の子育てに一番役に立つかもしれませんが。

 

以下が引用です。


 

子どもの知的能力を伸ばす上で、生後数ヶ月間の過ごし方がいかに大切かを示す、重要な研究が注目を浴びている。

 

(中略)

 

生後2年半までの子どもに親の語りかけが与える影響を研究した。親子間で行われるすべてのやりとりを、細心の注意を払って観察し、記録したところ、親は1時間に平均1500語の言葉を、幼児に語りかけることがわかった。また「おしゃべりな」親が平均2100語を語りかけたのに対し、言語環境の貧しい親は、1時間に平均600語しか語りかけなかった。生後30カ月の合計で見ると、「おしゃべりな」親の子どもは、平均4800万語を語りかけられるが、不利な環境で育った子どもは、わずか1300万語しか語りかけられなかったことになる。

 

(中略)

 

子どもたちに語りかけられた言葉の数は、彼らが生後30カ月間に効いた言葉の数とも、成長してからの語彙と読解力の試験の成績とも、強い相関があった。

 

(中略)

 

また、子どもにただ何かを語りかければいいというわけではなかった。

 

(中略)

 

子どもと面と向かって会話をし、大人とまったく同じ、知的な言葉を使って、まるで子どもが話し好きな大人たちの会話に加わっているかのように話しかけたとき、認知発達に測りしれないほど大きな影響があった。


 

この引用元となる本は「イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ」という本で、人生を堅く生きるための理論と実践を学べるお薦めの1冊です。人生において本当に大事なことは何だろうかということを再考させてくれます。

 

引用した下りも、「子どもは小さいから、まだ教育に情熱を注げなくてもいいや」という親への警報として述べられています。子どもが小さい時にコミュニケーションを密にとることによって、その後が楽になるという理論。この理論を知っていれば人生をもっと堅く生きられるのかもしれません。

 

このように色々なtipsを分かりやすく教えてくれる本です。もしよかったらどうぞ。

 

イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ
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