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塾経営 一人より二人

塾の成長を加速させるために一番手っとり早い手段は、自分と同等に渡り合える人材と色々と話し、その意見を組みいれることだと思います。個人塾は当初一人で営まれる孤独な作業です。しかし、天才でもない限り、たった一人の経営では塾を成長させることはできません。なぜなら、人間は自分のことを客観的に観察することができないからです。

 

自分では「正しい」と思っていることが、他人から見ると「間違っている」と思う事は良くあることです。「自分は優秀だ」と思っている人が、「優秀ではない」こともよくあることです。なぜこういったことが起こってしまうのかといえば、ビジネスにおいて(というか社会全体でも言えることですが)「正しい」とか「優秀」ということは、相対比較の中でしか決まってこないからです。つまり、塾であれば、その商圏にいる顧客・生徒にとって、相対的に「正しい」とか「優秀」と判断されることが「正しい」「優秀」であって、自分自身の考え・論理とは、全くの別者であるはずですが、そこに気づくことができないからです。

 

自分の考えや論理に固執するのは、ある意味、生物としての本能でもあると思います。それは、自分の縄張りを守らねばならないどんな生物にも付随している避けがたい衝動です。一人でいると、この衝動を衝動であると気づくことができません。逆に、その衝動に合理的な説明を武装させ、ますます自己正当化に走ってしまうものです。

 

私たちは、縄張り意識の本能=自己保身の本能を否定しているわけではありません。そうではなくて、そういった本能から導き出ていることに自覚的にならずに、相対的な観点を忘れてしまった論理武装が危険だということです。

 

こういった危険を回避しているのが、他人の存在です。特に大事なのは、その人がシッカリと意見を出してくれること。そして、より客観的な観点であること。同時に現場のことも理解していること。この3点を兼ね備えている他人の存在が大事です。

 

こういった存在を自分の近くに置くことで、自分の考えや意見を、より相対的な観点に寄せていくことができる可能性が高まります。もちろん、人を増やせば良いってもんでもありませんし、自分自身の人間性と相手の人間性にもよりますから、場合によって悪い方向にも進んでしまうこともあるでしょうが、それでもなお、事業の成長・自身の成長に大きく寄与することは確かであるでしょう。

 

みなさんも自分の現状を正直に話せる人を探してみて下さい!!

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