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学習塾の成長戦略

塾のビジネスモデルは大抵決まっています。

生徒一人当たりの年間売上高は30万円。

だから、30万円×30人で年間売上高900万円。50人で1500万円。100人で3000万円。

固定費は、家賃と教材費用、広告費です。塾の規模にもよりますが、仮に1部屋しかないような不動産ならば、月額10万円で借りることもできると思います。

そうすれば、家賃120万円に教材費・広告費・光熱費を合わせて300万円くらいだから、生徒50名集めれば年収1200万円くらいは稼げるだろう!!だなんて幻想を抱くわけです。

もちろん、塾長の授業力や営業力がすごければ実現可能かもしれませんが、そんな簡単なことではありません。ほとんどの塾長が脱サラで、大学時代に塾講師経験があるくらいで、塾経営者としては、未熟であるわけです。だから、そんな上手くいかないわけです。

塾の成長のキーファクターは、なんといっても、この3つ。

①売上を生みだすキャパ
②信頼を勝ち取る外観
③退塾率を下げる親とのコミュニケーション

①売上を生みだすキャパ

教室に限りがあったらコースを増やすことができません。1教室しかなければ、選抜クラスと基礎クラスを置くこともできません。何より、キャパが狭いと、見栄えもよくないので、塾としての信頼もおけません。結局、家賃20万~30万円くらい払って、教室が2つくらい用意できるキャパ感を示さないと、そもそも生徒を30人さえ集めることはままなりません。だから、キャパを増やすための投資は、塾の成長戦略にとって最重要事項になるはずです。

②信頼を勝ち取る外観

雑居ビルの2階にある個人塾。それでは、親としては中々子どもを通わせる気になりません。綺麗な外観にして、少しでも親の心理的障壁を最小化しましょう。どうすれば良いのか?街を歩いて、大手塾の外観の写真をとりまくって、研究してください。そうすれば、簡単に方針は立ちます。大手塾の外観こそが、今の世の中で「塾」としてイメージされるものです。だから、そのイメージを活用してください。そんなことで外観への投資も塾の成長戦略にとって大事な項目です。

③退塾率を下げる親とのコミュニケーション

雑居ビルの2階でも、生徒は来るものです。街の歯医者と同じで、中には「家から近いから」という理由だけで来る人も結構いるものです。個人塾は集客力では大手に敵いっこないので、退塾率を下げる方向で物事を考えるのが正しい姿です。退塾率を下げるのは、やっぱり、最終的な意思決定者である親とコミュニケーションをとることです。それは、頻度が高ければ高いほどよく、それでいて、親が「しつこい!!」と思わせるものであってはいけません。そのへんのバランスを考えて、親とコミュニケーションをとれれば退塾率は無くなっていきます。このへんは、お金をかけずにできることなので、塾長の創意工夫が試される領域です。

 

以上です~

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