POPERPOPER

本当に大事なものは形あるものではない

こんにちわ。

これから主に小規模の個人塾に向けて、何かお役に立てる情報を提供していければと考えております。どうぞ、よろしくお願い致します。

さて第1回の投稿では、「本当に大事なものは形あるものではない」というテーマで述べさせていただきますね。そもそも、なんでこんなことを書こうと思ったのか。それは私自身もそうでしたが、とかく塾経営を好転させようとも頑張れば頑張るほど「形あるもの」ばかりに目がゆきがちになってしまうからです。形あるもの、例えば、「○○な教科書を使えば生徒が増える!!」とか「ホームページを見栄え良いものにすれば生徒が増える!!」「チラシに~~という文言を入れれば生徒が増える!!」「成績UP保証しないと生徒は来ない」「割引しないとお客はこない」「保護者への対応はコマメに」といったものです。

こういったことは、確かに、塾経営をおこなったきた経験上、大事なことであることも十分過ぎるほど分かっているつもりです。ですが、やはり、これが全てではないし、むしろ、もっと大事な事があるのではないか、と思うことが多々あります。

それは何か。あくまで私自身の意見では「子ども達が楽しく学べる環境を作れるかどうか」だと思います。それが出来ないから大変なんだよ、と反論がたくさん聞こえてきそうです。しかし、その反論はいったん棚上げして考えてみて欲しいのです。

それは、先ほど上げてきた例、教科書のこと、チラシのこと、ホームページのこと、成績UP保証のこと、割引のこと、保護者対応のこと、どれも「子供が楽しく学べる環境作り」に関係している事柄でしょうか?もちろん、間接的に繋がっていると言えなくもないです。でも、直接的に繋がっているとは、どうしても考えられませんよね。

何度も言いますが、「形あるもの」の重要性は言い過ぎても足りないくらい大事であることは私自身も認識しています。ですが、もう少し「子ども達が楽しく学べる環境づくり」への施策を考えてみませんか?多くの個人塾や大手塾が「形あるもの」捉われ過ぎている感が否めない今こそ、こういった観点を大事するのが経営戦略的にも優位性を築く一要素になるかもしれませんよね。

では、「子ども達が楽しく学べる環境づくり」とは何でしょう。それは、子ども達が塾に来るのが好きになることでしょう。なぜ好きになるのか。それは塾にくると楽しいからでしょう。なぜ楽しいのか。それは、塾で出会う仲間や先生と接するのが楽しいからでしょう。なぜ塾で出会う仲間や先生と接するのが楽しいのか。それは、仲間や先生が塾を楽しんでいるからでしょう。それでは、私たち講師ができることは何か。それは、私たち自身が塾を楽しむことでしょう。

というようなことで、まず、子ども達が楽しく学べる環境作りをしたいのなら、まず、先生である私たち自身が塾を楽しむことが肝心だと思います。

もちろん、素行の悪い生徒、先生に悪態ばかりついている生徒ばかりの中で、先生自身が楽しむことなんてできない、と思う方も多いでしょう。でも、そこで、そういった生徒を前に、私たち自身が楽しめるかどうかが大事なんです。

というのも、基本的に個人塾には、成績が悪かったり、素行の悪い生徒が集まる宿命なんです。この宿命に関する論理的説明については今度の機会に回しますが、そういった現実を前にして、その生徒達から逃げてしまっては何の進展もありません。楽しむということは、そういった生徒達を心から迎えいれようとする気持ちが無ければ不可能です。私たちの経験上、大体の子ども達は、こちらが楽しみながら(時には厳しく)接していれば、必ず塾を楽しく通うようになり、自ら机に向かうのです。(もちろん、本当にダメな生徒は毅然とした態度で退塾させるべきであると思いますよ、でも、これはよっぽどのことが無い限り発動してはなりません)

そんなことに気づくのに2年近くの時間が必要でした。この記事を読んでくれた方々が、少しでも「形ないもの=自分のこころ」に目を向けてもらえれば幸いです。

それでは、またの機会に。

 

 

author
About author

お気軽にお問い合わせ下さい

製品の詳しい説明、ご予算に合わせたサービス提供など、何でもお気軽にお問い合わせ下さい

ご担当者のお名前 (必須)

塾のお名前 (必須)

お電話番号 (必須)

メールアドレス (必須)

お問い合わせ内容
デモを試してみたい資料を頂きたいどんなサービスか知りたいその他

上記以外に何かお聞きしたいことがございましたら、ご自由に記載下さい

Monday-Friday 10:00~18:00

03-6892-1374