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生徒が集まる外観 銀行・病院・大企業のオフィスのマネをする

ちょっと大きな話になってしまい申し訳ないのですが、この社会における色んな欲望の内で最も強力なモノの一つは、「中産階級への憧れ」というものがあるように思うんです。ちなみに、中産階級とは(これは勝手に私たちが定義していますが)、ホワイトカラー的な仕事につき、平均所得を大きく上回る家庭に所属している人々のことです。

 

ブランド品にしろ、高級車にしろ、住宅にしろ、「私たちは中産階級である」というステータスを強調する手段であるように思えます。もちろん、それだけではありませんが、一つの事実であると思います。

 

そして、塾も、この「私たちは中産階級である」というステータスを強調する手段となりうるかもしれないし、あるいは「中産階級になる」手段になるかもしれません。

 

いずれにせよ、この社会にある大きな欲望である「中産階級への憧れや信頼感」を、どのように塾にも取り込んでいくか、ということは1つの重要なポイントだと思います。

 

中産階級の代表格は?

では、誰もが認める中産階級の代表格とは?それでいて、顧客の目に触れる店舗を展開している業態は?このような業態をマネすることは、塾業界という文脈にも難なく合致するはずです。先ほど述べたとおり、塾市場の力学も「中産階級への憧れ」を基礎としているだろうと考えられるからです。(例えば、「難関大学の合格数」「飯を食える人間にする」「考える力をつける」などは、言ってみれば中産階級の立場に立てる人間になるために必要な力を鍛えるというニュアンスが含まれています)

 

だからこそ、中産階級っぽさを演出することは大事です。

 

話は戻って、中産階級を代表とする業態で、かつ、店舗型のビジネスを行っているところは何でしょうか。結論から言えば、その最たる例は、銀行業と医療業などの店舗、あるいは大企業のオフィス、大学といったところでしょうか。これらの業態は、中産階級の代表格として憧れの的でもあり信頼もあります。ということは、この「憧れと信頼」のイメージを逆手にとればよろしいのだと思います。つまり、銀行や医療等の店舗の外観をマネしてみることで、その塾が中産階級と繋がりがありそうな印象を与えることができ、無意識的に塾としての安心感をつくれるかもしれません。

 

もし、これらの外観を上手くマネることができれば、個人塾であっても中産階級っぽさが演出することができ、それにともなって生徒数の増加に貢献できるかもしれません。

 

そこで、今回はベンチマークすべき中産階級定な外観を色々と紹介していきます。

 

①銀行

銀行の文脈

すっきりしていて綺麗です。エントランスの自動ドアは予算的にマネすることはできないかもしれませんが、少なくともドアを作ることは大事だと思います。

銀行の文脈2

ご存知の銀行です。ポイントは、エントランスの横にある縦型の看板と、エントランスの上にある横型の看板です。フォントや色使いも参考になります。

銀行の文脈4

画像が小さくなってすいません。色使いとフォントが違うだけで、まったく印象が違います。親しみやすさを感じることができます。新生銀行は、スタバとドッキングしている店舗があったり、かなりカジュアルな印象を与える銀行ですが、もしかすると、このあたりが一番塾のイメージとして移殖しやすいかもしれません。

銀行の文脈7

こちらは三菱銀行の本店だそうです。こんなビル・・・・、マネはできませんが、こういった形が中産階級的外観の極致だろうと思います。

 

②クリニック(医療)

病院の文脈

綺麗な外観です。それでいて医療業ですから下品になり過ぎては悪い印象与えるので、清潔感が感じられます。一方で、どこか親しみやすさを感じるのは、おそらく照明が暖色系だからでしょう。白という無機質的な印象とオレンジ色の親しみやすさが、絶妙なバランスを作っています。もし、塾で暖色系の照明を使うとするならば、かなりキッチリとした外観が必要になることが、このことから分かります。外観もカジュアルで、照明もカジュアルだと、単なるカフェのようになってしまいます。このへんのバランス感覚が大事です。

それと、もうひとつは全面ガラスであることも大事です。中丸見えは良くないのですが、外から中を少し見ることができると「中に入ってみたい」と無意識的に思ってしまいます。

例えば下の画像を見て下さい。

病院の文脈2

このクリニックも綺麗な外観であることは間違いありませんが、この白い壁が少し圧迫感を与えてしまいます。圧迫感と中産階級感は似ているのかもしれませんが、それが過ぎて人が寄り付かなくなってしまっては本末転倒です。「中で何をやっているのか分からない」という印象を与え過ぎてもダメだということです。

③大企業

大企業の文脈

エントランスがこんなんだったら、それだけで「これは安心」と思う事でしょう。予算的に難しいですが、これっぽいエントランスを演出できるかどうかは大事です。

大企業の文脈2

受付嬢をおくほど、塾に余裕はありません。

 

④大学

大学の文脈5

この画像でお伝えしたいのは、エントランス部分の演出です。よくあるのが、テキストを飾ることのできる宣伝スペースのようなものと、ポスターを貼りつけるフレームです。塾のドアを開けると、すぐに上の画像のような演出がされていると、中産階級感を感じさせることができるかもしれません。

大学の文脈6

最終手段は、高級車を塾の前に停車させておくといったものです。車好きにはたまらないでしょう。

 

いかがでしょうか?大手塾が、銀行や医療系のデザインから影響を受けているだろうことは容易に想像がつきませんか?

 

個人塾であっても、大手塾が参照している情報リソースにアクセスし、個人塾にしかないスピード感をもって改善していけば、大手塾が私たちをマネしようとする日が来るかもしれませんね!!

 

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