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絶対ダメな塾の名前 生徒が集まる塾の名前の付け方 5パターン

塾の名前は塾のマーケティング的に一番大事なことかもしれません。塾の名前をへんに凝り過ぎてしまうと、それだけで敬遠されてしまいます。例えば「自助塾」という名前の塾。おそらく、この塾長は自助という言葉に特別な想いをこめていることでしょう。しかし、その塾に対する世間の目は冷ややかなものです。面白い記事がったので、少し長いですが引用させて頂きます。


引用サイト(http://fujipon.hatenablog.com/entry/2014/04/21/162741

このあいだ、車で通勤中に、ふと、ある看板を見つけました。
白地に黒で、墨文字っぽく『自助塾』。
外観からの印象では、こじんまりとした個人経営の学習塾のようだったのですが、それからしばらく、心の片隅で、その塾のことを考えていました。
なんだかとても、心に引っかかってしまったので。

「天は自ら助くる者を助く」という、よく知られた慣用句があるのですが、塾で「自助」って、なんか、しっくりこないな、と。
いや、理念としては、よくわかるのです。
この慣用句のように、子どもたちが「自分で努力して、道を切り開けるような人間になってほしい」と願って、塾長は名付けたのでしょう。

でもまあ、なんとなく、
「先生、この問題、どうやって解けばいいんですか?」
「バカモンっ! 自分で考えもせずに答えを聞いてラクしようとするんじゃないっ! 努力が足りんっ!」
というようなやり取りを、想像してしまったりもするわけです。

たぶん、そんなことはなくて、片田舎にある、地元の子どもたち相手の寺子屋的な学習塾の可能性が高いと思うのですが、僕自身、あるいは僕の子どもが塾に行くことを考えたとき、この名前の塾は、ちょっと敬遠してしまいそうです。
なんだか、気合いが入りすぎていて。
あるいは、経営者が訴えたいことが、表に出過ぎているように思われて。

「自助」という考え方が悪いわけじゃないんですよね。
というか、たぶん、正しいのだと思います。
で、それを若者に伝えたい、という意思も、理解はできる。
しかしながら、そういう理想を大上段に掲げられると、なんだか気味が悪い。
こういう感覚って、何なのでしょうね。


 

この意見は多くの人々が持っている感覚だと思います。以前の記事にも書きましたが、個人塾というものは大手と比べると気軽な感覚で入れそうなイメージがあるからこそ、一定の顧客数を確保できます(ただし、それは、多くの場合、成績の悪い生徒ですが)。しかし、「自助塾」のような名前にしてしまうと、個人塾らしさである気軽感もなくなってしまい、かつ若干白けられて敬遠されてしまい、ますます生徒が集まらなくなってしまいます。

では、どんな名前が良いのか。それにはいくつかのパターンがあるように思います。

  1.  ○○ゼミナール
  2. スクール○○
  3. ○○塾
  4. 早稲田○○
  5. 響きのみ

それぞれ詳しく見ていきましょう。

①.○○ゼミナール パターン

代々木ゼミナールや湘南ゼミナール、栄光ゼミナールなどのパターンです。地域名+ゼミナールだと、なぜか塾として良いイメージがついてしまう!?かもです。ゼミナールの亜系で○○セミナーもありますね。臨海セミナーなどです。

②.スクール○○ パターン

スクールIEを代表格として、埼玉で有名なスクール21などもあります。東進ハイスクールも、この仲間と考えてOKでしょうか。スクールという名前もゼミナール同様、どこか良いイメージがついてしまいそうです。

③.○○塾 パターン

河合塾や森塾などです。どこか地味だけど、堅実なイメージがあります。注意しなければならないのは、先ほどのような「自助塾」をはじめとして、「創造塾」「開明塾」とかにしてしまうと、敬遠されがちな名前になってしまうことです。シンプルに、「名字+塾」でOKだと思います。

④早稲田○○ パターン

早稲田ゼミナール、早稲田塾、早稲田予備校などです。とにかく早稲田と名前のつく塾はたくさんあります。なぜ慶応はないのか。おそらく早稲田の方が、どことなく馴染みやすいイメージがあるからなのかなぁ、と思います。早稲田という名前をつけると、上位の生徒が集まりやすいブランドイメージを作れるでしょう。それが良いのか悪いのか。それは塾長の戦略次第だと思います。

⑤響きのみ パターン

最後は響きのみパターンです。公文やZ会、サピックス、駿台などです。もちろん、もともと名前に意味はあったのでしょうが、今や、その意味は関係なくなっています。響きが一人歩きしています。こういうパターンでは、とにかく響きの良い名前にします。ただし、塾的な響き、というものもありますから、その範囲で行うのが無難です。塾的な響きというのは、現に上にあげた公文やZ会やサピックス、駿台などです。例えば、水戸には駿優という予備校がありますが、これは完全に駿台のパクリだと思います。ここまでのパクリではよろしくないかもしれませんが、既に確定している響きのパターンを真似るの大いに結構だと思います。

①~⑤の要素をそれぞれ併せるのも結構かと思います。とにかく、自分の想いを全面に出し過ぎず、あくまで顧客目線で塾の名前を決めていきましょう。

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