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親が喜ぶ生徒対応 肝心な3つのこと

私たちは生徒の親御さんからお金を頂いて事業を継続しています。そういった意味で、保護者への対応は塾事業において、とても大事な活動であることは周知の事実です。ですが、保護者ばかりに目を向けて、生徒への対応を忘れてしまうことも良くあります。今回は、意外に忘れがちな生徒対応について述べさせて頂きます。生徒対応をしっかりとすれば親の満足度も上がると思います。

なんで生徒対応が大事なのか

ここで今一度考えなければならないことは、親は「子供のために」お金を支払っている、ということです。親への対応が事細かで丁寧であったとしても、肝心の子どもが家で塾の批判ばかりしていたとしたら、親の塾に対する印象は片手落ちとなります。多くの親が「うちのバカ息子を厳しくしてください!」と考えているものの、一方で子どもが塾を嫌がることに対して不満も抱きます。ですから、親は2つの矛盾した要求をもっていると思います。1つは厳しくして欲しい。もうひとつは子どもが塾を好きになって欲しい。塾運営者としては、厳しくすれば子どもは塾が嫌いになるだろうし、子供を楽しませるようにすると厳しくできないというジレンマに陥ったりします。

そこで生徒対応の登場です。生徒対応は「厳しく」と「楽しく」の矛盾関係を解消してくれます。つまり、生徒対応をすることで、親の抱える矛盾した要求に答えることができます。では、生徒対応に肝心な3つのことを書いていきます。

1.中1や中2にも生徒面談を

とにもかくにも塾は子どもに厳しくしなければなりません。厳しくするとは、宿題を忘れたら毅然とした態度で怒り、必ずその落とし前をつけさせます。授業に関係ない話で騒いでいるようであれば注意します。確認テストで良い点数を取れなければ、その分の補習や課題を出し、しっかりとできるようになるまで厳しく追いかけなければなりません。そのようにしなければ、子どもの成績は上がりませんし、人間としての成長も見込めません(もちろん、こういった厳しい環境に耐える能力を育むことだけが人間としての成長だなんて言うつもりはありませんが、この能力は社会で生きていく上で大事な能力だろうと思います。)ですが、こういった環境は確実に子どもにストレスを与え反感を抱かせます。特に中1や中2は、反抗期にあり、まだ受験から時間のある時期なのでなおさらです。ですから、こういった時期にある生徒にこそ個別面談を実施し、ガス抜きを行い、励まし、厳しさの意味を様々な表現で伝えなければなりません。この時期の子ども達は家庭でも難しい存在です。そんな子ども達が塾の言う事は素直に聞くということになれば、親としても大きな支えとなります。

生徒面談というと中3や高3など受験間近の生徒にのみ行うという発想になりがちですが、中1や中2にも生徒面談は行わなければなりません。

2.個別補習は面倒くさがらずに行う

以前の記事でも指摘した通り丸つけをしているとこの生徒は理解しているな」「この生徒は理解していないな」と生徒の姿が良く見えてきます。このとき、「この生徒は理解していない」と思ったのであれば、その生徒に対して個別で補習をするように持ちかけます。もちろん、数名でも結構です。もし他の曜日のスケジュールがパツパツで補習を入れることが難しいのであれば、授業後や休日返上をしてでも行うべきです。というのも、個別補習は、フォーマルな授業ではないので時間や授業範囲を気にせずにカジュアルな雰囲気で授業を進めることができるのでコミュニケーションが活発になりやすく、講師の下らない話や昔話などを話したりして生徒との距離をつめる絶好の機会となるからです。こんなことで、補習でありながら生徒のガス抜きとして効果を発揮し、親からも評価を上げる大事な施策となります。補習を見越して、週間スケジュールに余裕を持たせるくらいでも結構だと思います。

3.レクリエーション

最後はレクリエーションです。日頃の厳しさに耐えている生徒たちには、時におもいっきり羽根をのばす機会をあたえます。何でも良いのですが、あまりお金をかけずとも、生徒が喜ぶものを実施するのがよいでしょう。例えば、ゲーム大会や映画鑑賞会、餃子パーティなど。大手塾にはできなそうな個人塾ならではのレクリエーションで、子ども達にちょっとした優越感を与えてあげることも大事です。

いかがでしたか。どれも今すぐに実施できることだと思います。是非、参考にして生徒との信頼関係を強固なものにしてください!!

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